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ピカチューがサトシを心配して「ピカピー、ピカピー(イントネーションは、サトシー、サトシーと同じ)」って言うのには笑った(で子供に怒られた。確か、ミュー2の時か)。
atexitから呼び出すのが問題なんじゃないかと思うんだけど、実はお手上げ。邪道編の時から既知の問題なんだけど、WMI以外はOKだから手を出せない。というか、死んでるのはWMIの1部らしき、FastProxy.dllというやつ(WMIはリモート呼び出しになるから)。
多分、取り払っても問題ないとは思うけど−−根拠はプロセス自体が終了するわけだからリソースの解放は行われると思うんだよね。−−現在のCoUninitializeの存在意義は途中で生成/消滅するSTAのリソース解放だと思うし。
ちゃんと〜が出るな。同一のバイト配列を与えて、同一のエンコーディングを指定して結果が異なるというのはおかしくないかい? (もちろん、コンソール出力時に異なるっていうのならそれなりに理解できるのだが)
確かにそうだ。僕が聞かされたことのあるメリットはすべて、単品管理(これは個品管理とは異なる概念)可能なビット数を確保した品種コードだけで済む話だ。だって、どの素材のどの色のどのサイズのどのスタイルの服がどの店でどんな客に売れたかは、有意な情報だけど、必ずしも誰が買ったかまでは必要な情報じゃない。単品管理という面からは。もちろん、たくさん買う客は良い客だから、この客はこれを買ったという情報にも意味はあるんだが、その場合は、最初から顧客を対象としたカードなり、あるいは担当者という顔みしりを作るなりして、別の方向から押さえることができるから、何もRFIDを待つまでもないし、そもそもそのような情報を進んで出してくる客じゃなきゃ優良顧客とは言えない。
つまるところ、RFIDは顧客管理という面からはどうでも良いということになる(例外は考えられる)。
もちろん、それが自らIDを発信するという点から、MACアドレスと同様にコリジョンしてはならないから異なるIDとするという説明は聞いたことがあるし、おそらく生産現場から付けることを考えれば、現在のシリアルNOと同様に、固体毎の番号を持たせるというのが自然に発想されたように思える。
むしろ、後から個体識別可能なIDに(結果的になってしまったことから)意味を持たせようとして破綻したということではなかろうか。
例外として考えついたのは、現在のところ、保証書の店舗(流通業者)からの自動登録といった仕組みだ。火を噴くテレビセットを購入したかどうかは、購入者が手間を惜しまずに商品登録しなければ(家電では見たことがないが)、1度消費者の手に渡ってしまうとわからなくなってしまうのが現状だろう。大型家電店ではシールを保証書に貼れと渡すだけで、保証書の控えを確保していないように見えるからだ。実は違うのかな? でも、まあ、自動化できりゃそれはそれで結構なことだろう。
しかし、衣服とかほとんどの商品は、大型家電などと異なり危険な状態の製品を出荷するということがそもそもありえない。このような製品に個体識別子がついていても、まったく意味がない。また、前記の意味あるシナリオでは、製造業者だけがその識別子を知っていれば良い。したがって、可変な暗号化で良いということになる。まあ、そもそも上のシナリオでは購入時にインフォーム可能だし、そうすべきだろう。「お客様のお買い上げになられた商品の保証のために、お客様のお名前と……とその製品の識別子をメーカーで管理させていただきますがよろしいですか?」この組み合わせがなければ無意味だし。
しかし、なんか忙しくて資料を読んでないから嘘ばっかりかも。
単品が数メートル離れたところから識別できること、それ自身が問題だと思う。すなわち、物がアイデンティティ(の必要はなく、この場合、クラスを)自ら発信するということが、ひとたび個人の手の中に入ってからはいかんのではないかと考えているのだ。
しかし、製造−物流(まではアイデンティティがあったほうが良い)−流通(ここまではクラスまでで良い)の過程においてセンターとオフラインであっても有意な情報を保つためには、RFIDのうち、最低でもクラスまでは識別可能であったほうが良い。しかし、その状態(クラスまで識別可能な状態)は個人の所有物になった時点では良くない。って言うか、バーコードは数メートル離れたカバンの中にあったら読みようがないんですが。
物流の各段階でステートが変わり、それによりobject.idの戻り値が異なる(というより戻し方が異なる。あるいは、==とequalsの結果が異なるというか)という方法かな。ステートを変えることは可能なようだからそれを行うコストと、個人の所有に移った時点で廃棄するコストの比較になるんだろうか。
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