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すっかり忘れててたどり着くまでえらく時間がかかった。
雨のため、上野の蝙蝠探索ツアー行きは断念。かわりに江戸東京たてもの園に行く。
そういや、子供の頃は、どこ行っても雉の剥製あったよなとか、そうそう棕櫚の木ありましたなとか、勝手口から配達されたもんを受け取るとそこが台所なんで楽ですなとか、女中部屋という名前の小部屋とかありましたな、とか。
というわけで、妙なレトロ感とともに、自分の出自が奈辺にあるかっていうか、山の手なわけだが、ちょっと再発見。
三井の家の奥さんが刺繍するための作業部屋っていうのが一段高いとこにあって、刺繍をする旧家の奥さん(っていうか本人も徳川の子女だったりするけど)ってことから田壮壮のこないだのやつを連想したり、想像の中の226だと洋館以外想像もしてなかったのに、あー畳の部屋ですなとか、いろいろ。
でも、1番面白かったのは看板建築の舞台裏とか、横から見たとことか。確かに横から見る機会はそうそうないですね。
byte[]なデータ(しかしアプリケーションのバグによってPCKとして変換不能なバイトが混入している)を、empty_clob()をインサートしたカラムからフェッチ、Clobに対してOutputStream経由で食わせると、その時点では処理は無事に完了する。ちなみに、NClobじゃなくて単なるClobのカラム。
これに対して、後からselectしたClobで読み取りかけると、「長さエラー」となる。ただし、実際には長さは正しい。いずれにしても、読み取りはSQLExceptionで失敗する。
それだけならばまだいいが、その後のオペレーションはぼろぼろ崩れていき、最終的には何をやってもプロトコルエラーでSQLExceptionとなる。
したがって、Clobの読み取りに失敗したら、有無を言わさず1度Connectionをクローズしないと危険。
元ネタが悪いのだが、この仕打ちはちょっとひどいとは思う。
防御するには、無駄な気がするが元のbyte[]を1度文字列化して例外を出させるか、さもなければ?化させるかして、Writer系で書き込むしかないだろう。とにかく書き込んだらアウトだ。
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