著作一覧 |
スラドとか、日記とかでそういうものがあると知って、生まれて初めて天文台に行ってみた。たまに、東八道路から甲州街道に抜ける時、富士重工とか松下電工とかの工場があってやけに野山野山したとこだなぁ、とか思うと天文台が出てくるんで存在自体は知ってたわけだが年に一度一般公開してるってことは全然知らなかった。
で行って見ると、なんか手作りな展示物で学園祭みたいだなぁと感じてたら本当にそういうもんだそうな。研究者にとっては素人にプレゼンする機会なわけだし双方向にいい企画だなと思った(説明してもらってたら専門用語が出て来て、その扱いに苦労してる様子を見て)。その他、来年からの法人化の話とかをたまたま喫煙所で一緒した職員の人から話を聞いたり。
これがGRAPEですかとか、SONYの強烈な磁気テープとか光化すると情報の劣化が防げるから格段に情報量を増やせるとか、そっちもおもしろかったけど個人的にはブラックホールから噴出すジェットにしばし思いを馳せたり。
子供はプリクラが1番気に入ったようでなんか天文学がどうしたとか言ってたもののどうやら占星術の時代にいるようだ。まあそんなもんか。
廊下を歩いていて見つけた1番の納得は「台長室」だな。そっか1番偉い人は台長なのか。
使えるものが2種類しかなければ、使えないものを書くのはバカですな。多分、会社数を知らないんだろう。って言うか、使えないものを書いてある具体例が知りたいもんだが。
ジェズイットを見習え |
「台長」に 12へぇー。<br>プラネタリウムとか、その類いは行ったけど、天文台は未経験だなぁ。