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で、まあ、購入する決意は固まったのはいいんだが、全然、わからない。
何がわからないって、どのあたりを買うとどの程度の使い勝手だとか。
少なくても設置場所の問題があるからノートにするのは決まりだ。するとiBookとPowerBookという2つのシリーズに分かれてることがわかった。
わからなければベストにしとけっていうのがあるから、そっちで攻めれば候補は2つで、Power Book G4 15"か17"。1.25GHz+512MBになる。
その一方でよくわからないんだから20万円以下にしとけってのももっともだから、iBook G4 の14"で1GHzと256MB(でも常識的に不足なのは間違いなさそうなんでこれは倍増させることにする)。
キャッシュのサイズも違うし、DVDに焼くかどうか、DVI出力(不要だと思ったけど、PowerBookだとデュアルディスプレイができるようなので、それだと意味が出てくる)がいるかどうか。1024×768か、1280×854(または1440×900)か。
片方は17万円で、もう片方は32万円(または38万円)。
偉い差だ。あとは実物見て決めるしかないかな。
で、まあ、勤め先で飯食いながら、Mac買うつもりとか言ってたら、ボタンが1つしかないマウスがどうしたというような話になった。
Amiga買ったころ読んだ雑誌に、アコレイドの名前忘れたゲームの記事が出てて、Amiga版は普通なんだけど、Mac版だと、物を拾うにはクリックして素早く下に動かしてまたクリック、しゃがむにはダブルクリックして素早く下に動かしてまたクリック、階段を下りるにはクリックして素早く下に動かしてダブルクリック、とか言った感じで、普通のマウスだと左、右、両方の3種類があるのにMacだと1個しか無いから、誰も操作を覚えられないという話。
良くまあ、そんなマシンを買う気になったとか、やっぱり絵がきれいなのがいいでしょうとか、ロングホーンはヒラヒラするといいねぇ、とか。
というわけで多分、3ヶ月もすると慣れてしまって、「おまいらボタンが2つも必要でつか? ゴテゴテと良くまあそんなにボタンを並べて、まったくソフィスティケートされてませんね」とか言い出すんだろうな、ということで。
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