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5日前くらいか、リブロで本を漁っていたらどっかで聞いたような歌声が流れてきた。ちょっとヒステリックなでも明晰な声だ。しばらく頭の中の歌声データベースに対してパターンマッチングして、ああ、ロバートスミスかと気付いた。
最後に聴いてからどれくらいになるだろう。よもや新作かな?
で気にしたものの、そこは本屋だから(CDもあるけどちょっと違う)それまでだった。今日になってHMVに寄れたからあらためて探すと本当に新作だ。しかし4年ぶりと書いてあるな。僕にとっては一体何年ぶりなんだろう。なんかジャケットの絵も良い感じだから購入決定。
というわけで買ってPCに突っ込んでから切り替え器で別のマシンを触っていたら、なんか同じ曲が何度も繰り返されるんで変だと思ったら、ジャケットのアニメがループ再生されていた。でクリックするとオフィシャルなシークレットサイトに飛んだりして。エンハンスドCDってのはいつまでたっても慣れないな。それにしてもジャケットの絵=ループしている絵は子供の絵だなぁと思ったら嘘か本当かニースとかネフューとか書いてあるし。そのループしてたTHE END OF THE WORLDは良い曲だ。
ライナーを読むと、久々のレコーディングなんでプロデューサーの意見を取り入れて、ロバートスミスが個々の曲のレコーディング前にメンバーに対してユースケースを説明してどうしたとか書いてあるが、なんかXPみたいだなぁとか思ったり。
ロバートスミスは以前も書いた覚えがあるが、スージーアンドザバンシーズのプロモビデオで走らされて躓いたりしていて無器用そうな小太りの小僧だったのが、キャタピラガールのあたりでコムサデモードコムデギャルソン(失礼な間違いだ)のスーツみたいなのを着て妙に洗練されて出てきたり(今思えばシザースハンドみたいだ)、スカスカしたハーモニカのやつではXYZマーダーズの最後の箪笥だったりガンスのナポレオンの雪合戦だったりその時その時で同じようなモノを見ていたから妙に思い入れがないわけでもない。で1番好きなやつはCOM Meets Rubyで引用していたりもするのだが。そりゃやっぱり猫が好き。
ニールヤングの午年で、ニールヤングの息子の書いた汽車の絵が動くのがあった。確か人間は飛んでいるんじゃなかったけな。というのを思い出した。
あーSqueakを忘れてた。そう言えば科学技術館の友の会のやつでSqueak教室があるから申し込んでやろうと思ったら5年生以上だったので門前払いというのを思い出したり。
ファットイベントハンドラ・アンチパターンという名前を考えたがどんなもんだろうか? 文字通り、イベントハンドラに無闇に処理を詰め込んだアンチパターンのことだ。
具体的には良くあるVBプログラムや、StrutsでActionに直接データベースアクセスコードを書きまくるようなプログラムスタイルのことだ。
既に知られたアンチパターン名ってあるだろうか。
携帯というと特定のメディア(物理層なのか?)になってしまうみたいなんで、小型電話と言うとして、早い話、京ポン(kdmsnrさんだな)か、WIN端末(こっちはたださんだ)かどっちにしようかと迷っている現在。ちなみに最大手というのは好きでは無いので(とは言えMSはキライではない)ドコモは選択枝には無い。
で、京ポンっていうのはH"だから64kbpsだけどWINってビット数だけはやたら多いのだからそっちが良さそうな気がする半面、それにしては相変わらずPHSは生き残っているわけだからきっと美点もあるんだろう。
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忘れてた<me too.<br>とりあえずPCをどうにかして、rubyist.netを復活させて ...<br>はぁ。そんな休日出勤の巡回中;-)
「小型っぷり」ではPHSの方が上ですけど、京ぽんはもっさりした動作に耐えられるかどうかが鍵ですねぇ
京ポンはAirH"なんで32kパケットになります。ただauとかDoCoMoと違って「基本料込みで5000円弱」なんで、そのあたりがメリットですね。あとPCに接続しての通信も定額の範囲になることと。
>あとPCに接続しての通信も定額の範囲になることと<br>それはすごくメリットかも。でも32kって……<br>#いろいろ情報ありがとうございます。多分、WINにしそうです。