著作一覧 |
無事届いたhp Photosmart 2710 All-in-Oneだが、現在のところ幾つか気に食わない点がある。
まず、スキャナで文字認識は英語版のみサポートだという点。とは言ってもこれはまあ、許す。そこまで期待してなかったから。
アマゾンの評者は静かだと言っているが、そうかなぁ? でもうるさくはないからそれも良い。
印字は速いと思うので、これもOK。フォト画質どうしたとかはあまり気にしてないので、これも充分。コンパクトフラッシュなどを直接挿入して内容を確認できたりするのは便利なのでこれは良かった。
802.11bはこんなもんかな。AP側でMacアドレス縛りを入れていたのを忘れて最初とまどったし、Macアドレスが有線側と無線側で共通かどうかといったことがどこにも出てないのでちょっと困ったがこれも解決すればどうってことはない。
で、問題は、やっぱりMacから両面印刷できないじゃん。でもサポートしているはずなので現在問い合わせ中。なんとなくダイレクト接続じゃなければ未サポートというようなくだらない(しかもどこにも記述されていない)回答が来るのではないかとドキドキしているが。
それから、スキャナーやコピーに対応しているということから、しょうがないのかも知れないけど、常にスキャン用のライトが点灯しっぱなしなのは家庭で使うにはいささか問題だと思う。省エネ設定の最短が1時間というのも長過ぎる。というわけで、こまめに電源オフ地獄だったり。これはどうにかならないもんか。しかもヘッドが完全にしまわれないため、蓋を開けるたびに目がやられていくように感じる(くらい印象は悪い)。
実は、ソリッドゴールドが出たときにGoFのインタビューを(Dollとかあのあたりだろうけど)読んでいたら「日本はくそったれだ。何しろエンターテインメントが500枚しか売れなかったんだからな、くそ」(うろ覚えだけど。2000枚かも)というようなことを言っていて、えーそんなもんなのか、と思ったのであった。とは言うものの、そういやオレはギターバンドにはそれほど興味はないからな、とその時は思ったし、結局これまでまったく買わずに(そして多分聴く事も無く)過ごして来たのだった。
でも、YAMDAS現更新履歴を読んだら無性に聞きたくなってこないだ買ってしまった。ちなみにこういう場合は、きちんとそのリンクをクリックすることにしているのだ。で、どうだったかと言うと、一緒に買ったXTCのブラックシーばかり聞いていたりして、全然GoFは聞いてなかったり(そのうちiPodが鳴らすだろうとか)。結局、そんなに好みではないようだ。(で、XTCが好きかと言われるとこれがコリンムールディングの曲は好きなんだがアンディパートリッジのやつは全然好きになれなくて――プールに人形がいっぱい浮かんでいるやつとかにしたって――妙な感じなのだが)
あと買ったのがママーだ。この中のワンダーランドってのはすごく好きだ。でも先行シングルとして出したのにまったく鳴きもしなければ飛びもせずにママーの発売遅延の原因になったってことらしい。本当なんだろうか? イギリスの迷宮庭園を不思議の国のアリス(とは言えフェリーニの首飾りの少女のようにもしからしたら邪悪なのかも)がさまよっているようなプロモーションビデオも印象的だったんだけど。
ところで、この下のほうのママーだが、なんでこんなに高価なんだ? DVDじゃないよね。
たて続けに想起したことの垂れ流し。確かロジャーだと思う。
やめたやめた、どうせオーディエンスは3分しか集中できないんだから、もう大作はやめた、とか言って3分ポップの詰め合わせを作り始めたんじゃなかったかなぁ。でも、僕は、ステイショントゥステイションの20分間がすごく好きなのだった(ライブバージョンだな、確か)。
カラーになってるけど、オリジナルは白黒だったような気がするんだけど。
#3分っていうのは、番組の切れ目のCMタイムのことだ。そういや、本編よりCMって時代もあったね。CMランドの作品とか。
ジェズイットを見習え |