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なんか、Visual J++の頃の話題のような気もするが、単なる関数ポインタとしての利用方法としても、どうもインナークラスのほうが使い勝手が良い気がする。これは、結局インターフェイスとしてメソッドを束ねられるからのようだ。一方のデリゲートはメソッド単位での宣言となるから、まとめることができない。もっともIDEから作成する場合は、イベントと1対1となるからむしろデリゲートのほうが全体を囲むインターフェイス定義自体が不要となるからすっきりするのだが。
とういわけで、両方あると良い感じかも。……でもどちらか1つということならデリゲートかも知れないなと前言を否定してみたり。つまりどっちでもいいのか。
別にLispプログラマとして成長したいとは思わないが、すごい量(訳業も)なのでリンクしておく。質はまだ読んでないからわからないけど、それはやっぱりポールグラハムが言ってるくらいだからきっと良いのだろう。
via ちくわプログラマの作業履歴@はてな。
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