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X31にインストールしようと思ったら、stage2 not found problemに引っかかった。残念。
YARVで一発試してみたいことがあった。
しかし、それはWin32でなければならない。
というわけで、既に作ってあるMacのほうは使えない。
しかし、Windowsのメインマシンはちょっと変えたくないし。
で、X31に目をつける。
が、cvsがインストールされていない。
cvsがないと、viewcvs(だと思ったけど)で最新のtarballは取れるけど、ある特定時点のtarballが取れるかどうかわからない。
そこで、早速knoppixを入れてみようとする。
が、挫折。(上のエントリー)
が、coLinuxは具合がよさそうだ。
で、なんかでかくていろいろ入ってそうだし、使ったことないし、gentooを入れてみる。
む、開始できない。
調べる。どうも、カーネル2.6というのがひっかっかってるように思える。
だんだん、億劫になってきてdebianにした。
どうせだからディスク容量を増やすか。
むむ、reiserfsで作ったイメージがマウントできない。2.2と2.4じゃなきゃね、みたいに言われる。多分、カーネルにfsが入ってないのかな、それとも本当にカーネルのバージョンの問題なのか? (それにしては、たださんは成功されているみたいだし)
かって知ったるxfsにしてみる。
だめだ、こっちはカーネルにfsが入ってない。
で、ext3で妥協。(追記:自分で検証したわけではない単なる伝聞だが、reiserfsは小さなファイルがたくさんある環境に向き、xfsは大きなファイルの扱いに向き、ext3はどこでも使えるだけ、とかそんな特徴があるらしいので。実際、ext3は使える、というか元のdebianのイメージがext3だったから使えるのはわかっているわけで)
それから日本語環境を作る。cannaとwnnはいるが、skkがいない。しかし、apt-get install skkすると、既に最新が導入済みと出る。後回しだ。
knoppixのcdに入ってたcywgin(結局入れてしまった)のXを入れる。使いやすいのか悪いのか良くわからないな。でもまあいいか。
で、やっとcobfsだ。
エラーなりまくり。
日本語ファイルがディレクトリに存在すると、そのディレクトリをマウントすることも読むこともできないみたいだ。しかし、その下にもぐるのは大丈夫。
ということがわかるまで、延々とdocuments and settings\arton\my documentsを、/home/artonにマウントしようとやってうんざりする。っていうか、マウントはできるのだが、その後は何もできないので厄介だ。
で、とりあえず共有ディレクトリを作る。
しかし、rootからしか書き込めない。Windows側のパーミッションかと思ったけど、それは無さそうだし。後回しだ。(追記:optionsで指定する。たとえば、dmask=0777)
で、sudo vi test.txtとかして、書き込みテスト。zzを打った瞬間にブルースクリーン。おお、本当に久々に見たぞ。(まあ、ノートンもいるし、原因を探る気にはなれないので、電源オフ/オン)
でも、cpはできる。なんかのタイミングだったのか? でも怖いから一度ext3上に作成してから、cpでwindows側に送ることにする。
で、cvsから取得。
で、いったい、何をやりたかったんだっけな? と我に返るともう夕方だ。
ちなみにcoLinuxのメモにはすごくお世話になりました。感謝。
nmake cleanしたらvm_evalbody.incも消えてしまうのはイヤンだなぁ。
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