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そんなバカなと思ったけど、作ってみたらありそうに思えてぞっとしたり。
開発ツールってのは魔物だから。MSはMS1人で十分だ。あとはGNU Emacsと、次善の策としてNetBeansがあればそれでいいな(というかJava Studio Creatorのライセンスを買ってるからNetBeansは使わないけど、ごくごく稀にSwingを使ったアプリケーションを作りたくなったときに使うこともないではない)。
でも、POWOMA(Plain Old Write Once Make Anywhere)で良いような気がする昨今。で、POWOMAよりもっと高級なPOWORA(Plain Old Write Once Run Anywhere)といえばスクリプト言語。
別冊宝島の怖い話にそんな言葉が載ってたな。
未来のいつの日か、何かを調べたくなった人が検索してたどりついて読んで役に立ったり目からうろこが落ちたり感心したり感動したりもしかしたら憤慨したりするかして、とにかくそれを目にして何か心が良かれ悪しかれ動かされたら、それは何よりじゃなかろうか。
でも消えるものは消えるし、それはそれでしょうがないことでもある。そういう場合のコモンズですよ、ということかも。
我が身を鑑みると、たとえばこのホストは間違いなく消えるわけだし。でもしょせん日記だからどうでもいいわけだし。geoはyahooが消滅するまでもしかしたら残るかも。でも規約通り(というかyahooになってから権利問題を別にすると見直してないな)に運用されると、全然更新してないから今すぐにでも消えるかも。でも、あれもあの程度だから別に消えてもいいか。
と考えると消えないで欲しいなという思いの対象になるページってのはやはりすごいな。すごいものはコモンズにしておいて欲しいな。ということになるのか。
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