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『欲しがりません勝つまでは』とか言われたら、疑問を持つと思うのだが。
なぜ勝つ必要がある? 前提がいきなり勝ち負けになっているが、それ、趣味なんじゃないか。趣味で勝ち負け始めて、皺寄せをこっちに寄せているだけだろう、というふうにだ。(なんか、新技術採用! とかのことかい、という気もしてくるが)
足元をよくみて使えるリソースの実態を正しく評価して、それを活用することを最初に熟慮してから、冒険するならするというふうに考えてみる。東北地方は実は地下資源が満載だったから本来であればABCDがどうやっても特に問題なしとか。百年の計を計るのであればまずは足元を固めるのが先決だろう。まずこちら側を知らなければ、あちら側を正しく評価できず、それができなければ百戦やっても危ういと、彼等が大好きな孫呉の兵法の孫のほうが書いているわけだ、逆側から。
で、そういうふうには思考しないのかな、実際には別に思想警察が怖いとかではなく、素直にはいはいわかりました、ということなのか、と思わざるを得なくもない。
つまりそれが改革には痛みを伴うとかというようなバカなセリフだ。欲しがりません勝つまではと同じ響きを持っている。
だから、結構、あいつらほいほい大喜びで我慢したんじゃないかな、と思う。考え方が見えないのは、考えていないからなのかも。
いったい、どこから説明していいものやら。
カンタンにいうと、こんど古屋という古い家を買取する予定なのですが、ここに屋根の下だけで通用する雨漏り通過の「フルヤノモリン」を醗酵、流通させて、このフルヤノモリンを家の中では水道水のように使用させたいわけです。
それで、フルヤノモリンを醗酵する中央槽を一つ作って、その通過を貯水槽を一つ作って貸し出して、酵母(ばいきん)を採って中央槽から貯水槽に貸し出して、酵母培養をして、中央槽から酵母を供与された貯水槽は、各ビーカーごとに滅菌状態を作って、今日も今日とてフルヤノモリンを「嚥下」してモネーを睡蓮させるわけです。当然、嚥下に対しては「嘔吐」を嘲笑します。
むずかしい。
いったい、どこから説明していいものやら。
カンタンにいうと、(追記:1パラグラフ素っ飛ばしてしまった)こんど型を引数化する構文を一つ作って、そのパラメータの記法を一つ作って貸し出して、パラメータ(型名)を取ってメソッド定義から呼び出し側に指定させて、型保証をして、コンパイラから信用を供与された呼び出し側は、各呼出しごとにパラメータを指定して、型を担保とてパラメータを「指定」して戻り値を受け取るわけです。当然、戻り値に対しては「型保証」を適用します。
こういうのをどうせだから全部JVM上に作れるのかなー?と思ったわけです。だって、目の前にJavaの専門家がうじゃうじゃ大量にいるわけですからね。
以下の表現は慣用化可能だと思う。
def 書き始め(困惑勿体付け)「いったい、どこから説明していいものやら。」
def Webアプリケーション説明<T,X,N,D,E>(計画=nil)「カンタンにいうと、こんどTというサイトを買収する予定なのですが、このサイト内だけで通用するサイト内Xの「N」をDさせて、このNをサイトの中ではXのEのように使用させたいわけです。」
def 結論<T>(誉め殺し)「だって、目の前にTの専門家がうじゃうじゃ大量にいるわけですからね。」
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誉めてたんだ、あれは。
ERB化できますね。文字列リテラルでもいいか。