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ネズミが作って、ネズミが運用するのか……
子供と見に行った。
釈迦とウサギのエピソードに良く似た話がクライマックス。
プログラムを読むとみんながガブを好きらしい。我慢する役柄というのはわかりやすいので人気を集めるらしい。なるほど。そしてそう書いている人たちは全員メエのことをなんとなく不快に感じているらしい。そんなもんか。普通に考えれば脳天気にふるまってガブの気持ちを逆撫でするようなことを言ったりするのは恐怖を抑えているからだと読めると思うのだが、普通あるいはプログラムに寄稿している人たちはそういうふうには読まないようだ。
おしりについては作画監督がナイアガラのモンローを参考にしたとか書いていて、なんとなく納得。
一番大きながらがらどんみたいなメエだったらどうだろうか、とか。
プログラムでおもしろかったのは、6巻を出した後の読者からの手紙というやつ。「完結編の続編はいつ出るのですか?」 完結編の続編、というのはおもしろい。
ひとりでうんちできるかな (あかちゃんのあそびえほん( 4))(きむら ゆういち)
原作はこれ(家にある)書いた人なのか。
ジェズイットを見習え |
メイの声に関する言及はありましたか?>プログラム
監督と原作者の「絶対、男。恋愛関係ではない」という意見(を打ち消しかねない作画監督のモンローウォーク発言とか)とか、やっぱり深い友情は男同士だよねというような寄稿とかかな。
ありがとうございます。やっぱ「友情」にこだわったのかぁ。やっぱり本はどっちも成り立っていいですね。<br>そういや狼に女(雌)がいなかったような。