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くそーポーカーとかチープとかは入れてなかったorz。
止めるのも手ではあるが、ブックマークにも利用しているからそれも詰まらんし。
後で消す(このエントリじゃなくてリファラ)。
(つうか、まだしつこく砲撃を続けてるのか……)
僕は勘違いしていたようだ。(追記:というわけでもないのかな。PowerBookを見ると/etc/apache/httpd.confが入っているのでServerが付かないOS XにもApacheは導入済みなのかと思ったけど、バイナリそのものが見つからない――単に見る場所が違うだけかも――ので、最初から全部入りというはOS X Serverのことなのか、と思ったとかいろいろ。最初想定していたのはServer抜きのOS Xだったんだけど後からogijunさんやmputさんが書かれていたのはServer付きの話なのかと思って冒頭の「勘違い」という書き方になった)
Mac OS X Server v10.4 10クライアント(-)
10クライアントライセンスということならば、Windows XP Proと同じ条件なのか、もしかして。でも値段は良いぞ。
【旧商品/サポート終了】Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 通常版(-)
でも、unlimitedバージョンを見てから
Mac OS X Server v10.4 Unlimitedクライアント(-)
Windows 2003 serverを見ると
Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition 5クライアントアクセスライセンス付(-)
は5クライアントとなっているな。
#ファイルサーバーとしてのクライアント数とHTTPサーバーとしてだけのクライアント数って別なのか(追記:ogijunさんが先に書いてくれたけどOS Xの場合ファイルサーバーとしての(認証が必要な)クライアント数ということだそうです)、とか考えたり調べたりするくらいならDebian GNU/Linuxのほうが良いと思わざるを得ないのだが(Solaris 10もあるけど)。
追記:上美谷さんの日記も参照。
開発者のための実装系Webソースコードマガジン CodeZine(コードジン)傑作選 Vol.1(SE編集部)
出ました。僕のも1つ載ってます。
いまや稀少なコードが主体な紙媒体なので(出自はWebだけど)、続くと良いですね、と思います。
ジェズイットを見習え |
Mac OS X Serverのクライアントライセンス数は、配下に置くファイル共有の認証を統一するマシン(Mac)の数で、Unix的な意味での「サーバ」としての使用には特に関係はないです。<br>あと私(のあくまで個人的な意見で)は、自宅サーバにはMac OS X ServerじゃなくてMac OS Xの方がオススメと思います。
Solaris10でも$120〜$240/year の年貢が必要な話:<br>http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0207/ws02.htm
>Solaris10の年貢<br>本当に必須なのはセキュリティフィクスだし、それに関してはhttp://www.sun.com/service/sunconnection/solaris10patches.htmlに明記されているようにpatch manager経由でanonymous / No Service Planアクセスが可能です(というか無償でOSだけ提供してセキュリティフィクスに金を取るなんて無茶なことをSunがするわけないし)。<br>もちろん、とにかくアップデートをすべて実施するなら年貢が必要ですね。
>あと私(のあくまで個人的な意見で)は、自宅サーバにはMac OS X ServerじゃなくてMac OS Xの方がオススメと思います。<br>この場合って、Apache使う場合は野良ビルドすることになるの? (というのとWindows XPのようにlistenポートのaccept数制限があるのかというのも知りたいところです)
あ、>特に関係はないです<br>って書かれてますね。
あるべき姿かなとも。>無償でOSだけ提供してセキュリティフィクスに金を取る
牧歌時代はともかく今はそれはだめだろ。<br>半径5kmが一緒に爆発するストーブを売っておいて後から修理費を徴収するようなものだから、死なばもろともで金払わないやつが出てくるかも知れないじゃないか。
と、ポーカーとかチープとかのリファラを見ながら思うのであった。
Solaris8時代に Recommended Patch をFTPでもってくる生活をしていたのですが、<br>その時の patch manager は金を取っていた覚えがあるので誤解してました。<br><br>あと個人的にはSolarisの DiskSuite(ソフトウェアRAID)<br>が好きでそれのパッチが無料で入手できなかったのも悔しかったということもありました。
なるほど。それは悔しそうですね。>RAIDのパッチ
>この場合って、Apache使う場合は野良ビルドすることになるの? (というのとWindows XPのようにlistenポートのaccept数制限があるのかというのも知りたいところです)<br><br>10ClientとUnlimitedの差って、Open Directory等とAppleFileServiceの制限だけで、SambaやApacheは無関係なはず。<br>また普通のMac OS Xでも「Web共有」向けにApacheはインストール済みです。
>「Web共有」向けにApacheはインストール済みです<br>おお、どうも。ってことは探し方が悪かったようですね。もっとまじめに確認します。
今使っているServerではない普通のMac OS X 10.4.4でwhich httpdしたら/usr/sbin/httpdにApacheがありました。<br>また設定ファイルの類いは/etc/httpd/以下に有りますね。<br>httpd.confで<br>Include /private/etc/httpd/users/*.conf<br>しているので/etc/httpd/users/以下に「アカウント名.conf」という設定ファイルを書くのがMac OS X流なのかな。
あ、衝撃でもないけど飛んでもない事実が明らかに。いつもapacheそのものを意識するときは/etc/init.d/apache start|stopとかで動かす時だからついbinary自体の名前がhttpdだということを失念してapacheという名前で調べてました。見つからないはずだ。<br>#に引きずられて上では/etc/apache/httpd.confとか書き間違えてるし。<br>#確かに/etc/httpd/users/の下に登録したユーザ毎にconfが作成されてますね。なるほど。起動/停止は/usr/sbin/apachectlを利用するのかな。(/etc/weeklyにrestartが記述されている)<br>どうもありがとうございます。