著作一覧 |
まーったく期待せずに見に行ったが普通におもしろかった。
しかし、
・意固地な召使頭のおばさん
・辺境からやってきた孤児の少女
・足が悪い子供
・母親の不在
・子供を愛する親父
・地元の職業少年
・歩けた!
と、共通点が多い秘密の花園の作者はハイジを意識してたんだろうか?
#秘密の花園の親殊な親父の代わりにハイジは祖父に謎の過去があるとか、祖母さんの大らかさとか。
ハイジは金持ちの性格の良さとなんでもありと見なすありようと、年取った職業人の愚かしさの対比が不気味な感じ。それにしても、猫を何匹も屋根裏でこっそり飼うはめに陥ったセバスチャンの人柄の良さが救いではある。
それにつけてもピーターの貧乏っぷりが極端で(いつ餓死してもおかしくはないような描写。いきなり昼飯がほとんど無かったり。っていうかそれまでもそれで生活してたんだろうし)ちょっと恐ろしい。
漢字が無いと、読み方さえわかれば読めるようになるってのは楽そうだな。(ドイツ語も、不規則なのがあまり無さそうだし)
映画の印象は薄い。役者の映画っぽい。
ja.WikipediaでRubyを見るわけですよ、奥さん。するとtDiaryとかにリンクが張ってあるわけですよ。同じようにTypoにリンクがあるわけですよ。
そこで、新聞がやらかした事例が大笑いのなんのって、熊度、ビッグマックとか。ビッグマックでは息がつまるかと思った。
あー、あぶねー。
タイトルがむちゃくちゃかっこいいな。
書評で星2個しかつけていない人がいる。これを読むと逆にtakahashimさんが書いていることがわかるような気がする。が、確定しちゃったから、すぐ来るだろう。読んでから考えればいいや。でも、考えてみる。ここで評者が問題にしているのは、基盤がなんだか良くわからないものだということだ。したがって、方法論が浮いている。そういう方法論というのは逆にあるべき基盤を骨抜きにする可能性がある。また、変化を単なる思い込みから妨げる理由に使われかねない。
逆にそれは、基盤を離れて(というかはなから考えずに)、試行錯誤しながら、少しずつ完成形が見えてくるときに、感じる幸せな感覚を保証しているかのようだ。
海岸で砂の城を作る、レゴを適当に組み立てていくうちに作りたい形がだんだんわかってきて何か楽しいものができる。そういう感覚だ。
オブジェクト指向がわかってきたときに、感じる楽しさがある。ばらばらのクラスをインスタンス化していったりオーバーライドして別のクラスを作ったりしているときに味わうことができる。
ああ、それでだめなものができるときはあるし、だめなものを見させられるときもあるが。
でも、作っている最中に感じるものは、とても大切なものだ。逆にそういう感触抜きに単に物事を複雑にしているだけなら、やめたほうがいい。
(書きかけ。ちょっと時間がきた)
ジェズイットを見習え |
メメクラゲに感動しました。
メメクラゲのエピソードはおもしろいよね。
Wikipedia上の記事で「ビッ"ク"マック」になっているという「誤植」を見つけてしまったので「ビッ"グ"」に修正してしまいましたよ……
メタタイポ……
いや、ひょっとしたら、直してはいけない「ネタタイポ」だたのかも……