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描画中という表示を初めて見た。芸が細かいなぁ。
CDの整理してたら出てきた。1990年とか書いてあるから買って聴き込んですっかり存在を忘れてたらしい。一度ラジオで聴いただけにしては妙に細部まで覚えていると思ったらそういうことだったのか。
すばらしいなぁ。でも、メニューインのほうが好きかも。
B.Sort(); foreach (Foo a in A) { if (B.BinarySearch(a) < 0) { Diff(a); } }と思ったけど、Bにしか入ってない要素が見つからないからだめか。
B.Sort(); foreach (Foo a in A) { int index = B.BinarySearch(a); if (index < 0) { Diff(a); } else { B.RemoveAt(index); } } foreach (Foo b in B) { Diff(b); }でも順序維持が必要だとするとだめだな(diffする2つのファイルの各行をArrayListに入れてる場合とか)。その場合は、diffの実装を参照すればいいのか。あと、最初のうちはRemoveのコストがやたらとかかりそうなのが気になる(memmoveしまくりだし)。
「二人組が無駄口をたたきながら捜査するというフォーマット」でおれが知ってるのはなんだろうなぁとか考えてたら、ぴんと来た。あれだ。墓堀エドと棺桶ジョーンズだ。
で、それはいったいなんだ? 高校時代にミステリ好きの友人(こいつからはJPマンシェットだのADGだのも教わったので感謝してる)から教わったやつだ。教わって読んだADGの『病める巨犬たちの夜』があまりにもずば抜けておもしろかったので、もっと教えろとせついたら、格段に落ちるけど墓堀エドと棺桶ジョーンズかなぁ、とか言って教えてくれた。
作者はチェスターハイムズ。かっこいい、いかにもな名前だ。しかし今となっては
イマベルへの愛 (ハヤカワ・ミステリ 1142 世界ミステリシリーズ 墓掘りジョーンズと)(チェスター・ハイムズ)
こんなのしか見つからない上にこの本はまったく知らない。だいたいポケットミステリで読んだんだし(映画のスティール写真っぽいのが帯に出てたから当時は相当ブームになってたんじゃないかとも思う。確か、いかしたソフトをかぶったちょっとズートっぽい黒人2人が葉巻を咥えてマシンガンを抱えてたような。名前のとおり、いかした黒人2人組の刑事だ(どこが名前のとおりなのかよくわからないけど)。タフで口が軽くておまけに手が早い。で、軽口をびんびん飛ばしながらすごいスピードで事件を手荒く片付けて行くような気がするんだけど、残念なことに、まったく記憶にない。棺桶のように空っぽだ。
多分、今さら読む気も起きないけど、でも読んだときは面白かったな。しかし、ADGほどのインパクトはなかったらしく、それ一冊しか読まなかった。
追記:チェスター・ハイムズ。あ、JPマンシェットやADGの文脈で出てくるはずだ。ミズーリ生まれだけどフランスのセリノワール作家なのか。思い出したけど、読んだのは『金色のでっかい夢』だな。
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リンク先のコードは<br> if(a.equals(b))<br> barDiff();<br>と共通してるものを探してるとしか思えませんが。<br>というより常にO(n)だし。<br><br># 墓掘