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先週解決したのだが、書き忘れてた。HPのサポートの人と電話でやり取りしても、まったく解決のかの字も見えてこないのだが、クリーンインストールすれば動くらしいということはわかったので(というか、さすがに動かないドライバーを置いておくことはないだろうし)、もういいやにしようと思ったのだが。
ふと考えたのは、両面モジュールを認識しない(最初のうちはデバイス設定タブで手設定が必要だった。ただし、サポートからの指示でレジストリの関連項目を全削除して再インストールしたときは最初から設定=認識されていた)のはともかく、プリンタのプロパティで両面モジュール有りにしているのに印刷開始時に無い扱いされるのは、やはりおかしいということだ。なんらかの状態を記録したファイルがどこかに残っていて、それがパーミッションが原因で消えていないのではないかということ。
それで、今まで試していないことをいろいろ考えてみる。すると、プリントを依頼するアプリケーション自体が管理者権限で実行されているという状況がないことを思い出す。で、Firefoxを管理者権限で実行して印刷してみたら、おい、ちゃんと両面印字ができるじゃん。
そこで、次にユーザー権限でFirefoxを実行して印刷してみると、これまでのエラーが嘘のように解消された。というわけで解決したということになる。
ひとつわかったのは、HPのサポートは誠実に対応してくれるということと、再確認できたのは、やはりいろいろな状況がからみあうWindowsのサポートは大変だということ。
なんか、そこら中で、誤解と誤読が蔓延している予感。
これは、C Rubyでもいいんだよ。はっしーのプレゼンなんか、ASRを使ってたし。
#C Rubyっていうのは、微妙な呼び方だな。MatzRubyというか、(Matz ((patch nokad) (win32 (u)) (eban) (knu) (release mput) ...) (yarv ko1) ruby)というか。
「だよ」じゃなくて、「でもいいんだよ」に訂正。
追記の追記:お互いの尻尾を咥えた2匹の蛇の絵を書いてしまった(トラックバックに気づかずにトラックバックを送ってしまった)。
ジェズイットを見習え |
「(patch nokad) 」にワラタ。「本家Ruby」でいいんじゃないですかね。
そうですね。>本家<br>でも、なんか本家って言っちゃうと、他のをいかにもパチ物扱いしてるみたいな感じがしませんか? (もちろん、本家JRubyとか本家xrubyという呼び方もあるというか、処理系の名前で「ruby」と言えば良いだけかも)
私も MatzRuby が良いと思う!
そりゃもう、将来「元祖」とかが登場して醜い争いになるわけですよ!(わくわく)<br>matzrubyはすでにそういうブランチがあるからまぎらわしいですよね。
確かに>matzruby<br>なら、(nokada (u) eban ruby)(別名 コンサバティブrubyというのはどうだろう? ちなみにこの場合のコンサバは「保守的」「守旧派」というようなネガティブな政治用語ではなく、「コンサバ」「お嬢様」というようなポジティブなファッション用語)