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あれ? これはマンガじゃないぞ。
あ、こっちか。
というマクラからわかるように、EZFeliCaのサイトをながめてたらnanacoアプリケーションが上がっていたのでダウンロードして先行登録してしまった。ばかですな。
おかげでいろいろわかった。
なんと、nanacoのマークのキリンの背中には7色の斑がある。それだけならばまだいいが、なんとnanacoの首は数字の7を現している。これはびっくりだ。
しかし、Edyと違ってセブンイレブンはえぶんぶんに行かなければチャージは出来ない。わざわざ通信しまくるアプリケーションをインストールしたというのにだ。なるほど。来店機会を増やそうって考えだな。いや、そんな甘いものじゃない。セブンイレブンへ行って、セブン銀行のATMでキャッシュを引き出して、それを握り締めてレジへ直行して、nanacoにチャージだ。すばらしいエコシステムだ。
だったらチャージはクレジットでできる(要するに通信さえできればいつでもできる=ほとんどポストペイ並みの利便性)Edyのほうが使い勝手がよろしい。ということは、セブンイレブンとam/pmが並んでたら、おれはam/pmへ行くだろうということだ。これは、Edyアプリケーションの発行母体がビットワレットで、つまりam/pmじゃないからだろう。
かように独占は生活に選択の不自由を強いる仕組みだ。
でも消さずに取ってはあるけど。
WAONは追随するだろうか? (iDというかDoCoMoとの兼ね合いはあるだろうが、さてどうだろう? というか、Brewアプリケーションまで用意しているところが、セブンの強さだな(きっとカプセル怪獣――これは強力なプログラム守護神をなぜか意味する――がついているんだろう))。
#っていうか、書影を眺めてたら読みたくなったのだがどうしようかな?
ジェズイットを見習え |
クレジットカードでチャージできるようになるまで様子をみようかと思ってます。それまではEdyでサンクス, am/pmかな。
確かに、Edyは使いやすいですね。nanacoも取りあえずチャージして使ってみるつもりですが。