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会社のマシン(ネットワークが腐りきっている)がまともに動かなくなる。でCPU100%の刑に処せられているとわかったとき。
直前にPDFを眺めてた。
家のマシン(ネットワークはそこそこまともだと思う)でIEが突然ハングして何もできなくなる。
直前にPDFを眺めている。
症状は違うけど(後者ではCPU100%の刑にはならない。でも大体2プロセス以上いる)、どっちもAdobe Updaterを殺すと万事快調となる。木馬の格好をしたAdobe Readerと一緒に入り込み、寝静まったところで湧き出して、ひっそりとシステムを壊してくれる。
Adobe Readerの「編集」「環境設定」から、このふざけたプログラムの起動を止めたいと考える。しかし、設定がない。「インターネット」に「バックグラウンドでのダウンロードを許可」というのがあるが、これはオンライン上のPDFそのもののダウンロードじゃないかな? と思う。が、まったくAdobeのネットワーク技術を信用する気持ちは消え去っているので、(デフォルトで入っている)チェックを外す。
次に、ヘルプから「アップデートを確認」を明示的にやってみる。
するとちゃんと動いて「Adobe Updater の環境設定」というウィンドウが表示された。で、「自動的に新しいアップデートを確認する」をオフにする(もちろん、Adobeはこれっぽっちも信用できないということから、PDF読み込みに関するいやな問題があり得るというリスクは背負うことになるので、難しいところだ)。
しみじみと、Windows Updateはうまくできていると感じているおれがいる。(というか、Firefoxの自動更新でも問題が起きたことはないので、Adobeが特別におかしいということではないか?)
あとで書く予定。
いや、ホント。つまりは、ゆとり教育の成果がちゃんと出ているということで(生じたゆとりに何をしたかで格差がつくのは当然といえば当然のことだ)。
ジェズイットを見習え |
ゆとり教育の人で大卒って、まだ社会に存在しないのでは?ここでいう、ゆとり教育は何か違う定義なのかもしれませんけれど。
へ? と思ったらこれまで4回も実施してるんだね。まだ完成してなかったのか。気付かせてくれて、ありがとう。<br>僕の世代的には1980年以降に就学した人は全員、僕よりゆとりが取れたっていう認識だよ。うらやましいことだけどまあいいや。