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#!/usr/local/bin/ruby -Ku require 'rjb' #JRubyじゃなくてrjbを使うのはおれにとっては自然 def fib(n) #遅い if n<2 n else fib(n-2)+fib(n-1) end end MidiSystem = Rjb::import('javax.sound.midi.MidiSystem') synthesizer = MidiSystem.getSynthesizer() #システム既定のシンセサイザー synthesizer.open channels = synthesizer.getChannels() #16チャネルとか32チャネルとかある。多声を使うなら使える。 cha = channels[0] #とりあえずモノフォニーでいいや p = 56 if ARGV.size > 0 p = ARGV[0].to_i end cha.programChange(p) #1-128でプリセットされた音色を選択 s = 1 1.upto(30) do |n| x = fib(n) cha.noteOff(s) #指定音高の停止 puts x x %= 19 #レンジを絞る x += 40 #下駄を履かせる(西尾さんの真似。というか全部真似だけど) cha.noteOn(x, 50) #音高、音量。音高は0−127。60がMid C s = x sleep(0.2) end synthesizer.close追記:フィボナッチ数列を実際に音の動きとして示すことのおもしろさは、西尾さんがLL魂のJythonのデモで示したものです。あまりのおもしろさに、まねしてRubyでやってみました。西尾さん、おもしろいプログラム、どうもありがとうございます。
慣用表現というものが世の中にはあって、たとえば、風が吹けば桶屋が儲かるとか。もちろん、風が吹いても桶屋にはびた一文たりとも落ちないわけだが。
びた一銭じゃないわけだが、びたってなんだろう? ぴったりがなまったわけじゃなさそうだし。ぴったり一文も負けないじゃおかしいしな。鐚って漢字があるが、これかな? (そうらしい。びたせんという粗悪な銭。アルミ一円負からないという感じかなぁ)
同一チャネルで同時発声できるから、あくまでも音色の領域。音相の分離とかモジュール分け用。
def fib(n, r = [0,1]) r[n] ||= fib(n - 2, r) + fib(n - 1, r) end class Array alias put []= def []=(i, n) puts n put(i, n) end end fib(ARGV[0].to_i)
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「びた一文」のびたは「びたせん」の「びた」でいいはずですよ。<br>確か官製のものじゃない(通貨の鋳造は本来中央政府の仕事ですので)まがい物とかそういう奴です。
>まがい物<br>それはひどい。
新明解第四版によれば、「びた」は「びたせん(鐚銭)」の略で、「(表面の文字のすり減った)粗末なお金」だそうです。鐚一文は「きわめて、わずかのお金」とありました。
ttp://www.mint.go.jp/qa/museum/tenjihin07.html<br>造幣局のページに解説がありました。<br>わたしの云う私鋳銭やムムリクさんの云う磨耗した銭を<br>ひっくるめての総称だそうです。
昔はおおらかだったので,銅の質が悪かったり,造型が歪んでいたりするびた銭でも, 4 枚で良銭 1 枚として認める,とかいう感じで,価値は落ちるものの普通に流通していたような気がします.<br><br># 旧版の方の学研まんが 「お金のひみつ」 に確かそんなことが書いてあったような… (小学生のころひみつシリーズマニアでした管理人)<br><br>>> 桶屋が儲かる<br><br>バタフライ効果ってやつですね.もうご存知だとは思いますが…<br><br>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%8C%E5%90%B9%E3%81%91%E3%81%B0%E6%A1%B6%E5%B1%8B%E3%81%8C%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B
>昔はおおらか<br>すごい運用対処だ。
うは、脊椎と脊髄間違えたw