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cl -nologo -LD -Fe../../.ext/i386-mswin32/tcltklib.so stubs.obj tcltklib.obj msvcrt-ruby18.lib tk85.lib tcl85.lib oldnames.lib user32.lib advapi32.lib wsock32.lib -link -incremental:no -debug -opt:ref -opt:icf -dll -libpath:"." -libpath:"../.." -def:tcltklib-i386-mswin32.def -implib:tcltklib-i386-mswin32.lib -pdb:tcltklib-i386-mswin32.pdb ライブラリ tcltklib-i386-mswin32.lib とオブジェクト tcltklib-i386-mswin32.exp を作成中 tcltklib.obj : error LNK2001: 外部シンボル "_TkEventuallyRedrawMenu" は未解決です tcltklib.obj : error LNK2001: 外部シンボル "_TkEventuallyRecomputeMenu" は未解決です tcltklib.obj : error LNK2001: 外部シンボル "__imp__TkFindMenuReferences" は未解決です ../../.ext/i386-mswin32/tcltklib.so : fatal error LNK1120: 外部参照 3 が未解決です。なんか以前stubを指定したらこうなったのだが、忘れて同じことをしてしまった。追記:んじゃなくて、最初からstubを使う設定になってるんだな…… さらに追記:ruby-tk with tcltk8.5b1
あるところに正直なきこりがいた。
その日もきこりは、いつものように、MacBook Airの最薄0.4cmのエッジを利かせて木を切っていた。そのときなんのはずみか、パワーが入ってポーンというどでかい音がした。きこりは驚いて振り上げた手をゆるめ、MacBook Airは鋭く山の冷たい空気を切り裂きながら、彼方の湖に吸い込まれていった。
えらいこっちゃ、ときこりが湖にかけていくと、ぶくぶく泡をふきながら、美しい女神が水の中から現れた。
女神はおごそかな声でこう告げた。「きこりよ、きこり、何をそんなに嘆いているのか」
きこりは、あわてて嘆きだした。
「わたしの大切なMacBook Airがこの湖に落ちたのです」
「なるほど。しばらくお待ちなさい」
女神はそういうと、湖にぶくぶくもぐっていった。しばらくすると、またぶくぶくしながらなにか黒い塊とともに浮かび上がってきた。
「きこりや、お前が落としたのは、最小構成1億円のIBM System z10かい?」
「いえいえ、めっそうもありません」きこりは大慌てで手を横に振った。
「なるほど。しばらくお待ちなさい」
女神はそういうと、湖にぶくぶくもぐっていった。しばらくすると、またぶくぶくしながらなにか紫色の箱とともに浮かび上がってきた。
「きこりよ、それではお前が落としたのは、3000万円のSun SPARC Enterprise M5000かい?」
「いえいえ、めっそうもありません」きこりは少し残念そうに手を横に振った。
女神はしばらく考えてから、「なるほど。しばらくお待ちなさい」というと、湖にぶくぶくもぐっていった。しばらくすると、またぶくぶくしながらなにか銀色の板とともに浮かび上がってきた。
「きこりよ、それではお前が落としたのは、23万円のMacBook Airかい?」
「そうです、そうです」
きこりは大喜びでそう言った。
「なんと、正直なきこり。お前の正直さを祝福して、代わりにこのIBM System z10を贈ろう」
女神はそういうと、MacBook Airの代わりにIBMの黒い塊を岸辺に残して去って行った。
めでたしめでたし。
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