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子供用に急に薬を買おうと思ったのが22時20分。
早稲田あたりにやたらと薬屋があるのは知っているので、着いたのが22時50分くらい。しかしまったくやっていない。薬屋って閉まるのが早いのかと思ったが、他の店もサントクくらいしかやってないから、どうも、最近は店が閉まるのが早いのかも。そんなものなのか?
でも、高田馬場に出ればヒグチがあるのは知っていて、駅前のタクシー渋滞を越えてそこへ行ったら、目当ての薬が置いてなかった。
そこでちょっと考えて新大久保へ向かう。場所柄、薬屋がそこそこの数あって、しかも割と遅くまでやっていたという記憶がある。
が、ない。(少なくとも表通りには)
変だなぁ。薬屋は必要だろうに。
で、つい、以前、強烈な看板で記憶していた中野へ続く道にある薬屋は10年くらい前に廃業しているから、そっちへは向かわない(あやうく行きそうになった)
この時点で、23時30分くらい。早稲田通りのタクシー渋滞と工事がロスを生んだんだろう。
一度甲州街道へ出てから新宿へ向かうが、新宿通りに車を止めるのはブロンクスに車を止めるのと同じで危険だ。そこで、職安通り経由で十二社へ向かう。職安通り沿いはドンキホーテの脇に電飾看板があって驚いた。この奥は奥ゆかしい場所だから、薬屋もありそうな気がするが、車を止めて入り込む気にはならない。新しくできた道を通って青梅街道に出てから十二社へ入る。しかし、目当ての薬屋はすでに閉まっていた。
一転、中野へ向かう。通り沿いに薬屋はあるはずだが、ここも全滅。
中野通りに出て、さて、駅前へ行くか、早稲田通りへ出るか、鍋横に入るか迷うが、この時点で期待するもんはなくなっている。
そこで中野新橋へ。ヒグチはあるんだよなぁ。結局、目当ての薬はないが次善の薬を買う。
結論。最初からヒグチで売っている薬を買うか、車を捨てて渋谷か新宿へ行くのが良い選択。
とは言え、iTSでだけど。
iTSですぐにそれなりに安く買えるようになるとCD買うのは場所も取るし、どうなんだああなんだという感じもするが、CD-EXTRAでライブが入っているとか読むと、そっちのほうがいいなぁという気にもなるけど。
なんか、ピカード艦長と、スペースヴァンパイアの館長と、歌丸を合わせたような実に味のある顔になったものだが、この人の才気と声の良さは相変わらず素晴らしい。
が、コマーシャルから遠ざかっているのもわかる。なんというか、上質なクラッビングミュージックであるな。
メロディーのキャッチーさやポップさでは、オリジナル Day&Nightのほうが上だけど、おれはこっちも好きだ。
特にStayだ。この曲はすさまじくスローで分断されたピアノの和音がきれいな曲だが、コード進行は、オリジナルDay&NightのStepping' Outになっている。(歌詞も同じかなぁ? さすがにそれはないか)なんという韜晦趣味。
とは言え、オリジナルの耳への心地よさは別格でもある。
-読み返したら、Day&Nightと書いているが、アマゾン書影を見ればわかるように、これはナイト・アンド・デイだ。いつのまにか、おれの中では完全にデイ・アンド・ナイトになってしまっていたのか。このあたりの話は、サーペンス・アルバムにちょっとあったり(と他人のコンテンツへ)。そういえば、上で挙げたStayは、間違いようがなく最後の曲だ。ほら、Stepping' Outが最後だとちょうど釣り合いが取れるぜ。
#include <stdio.h> int main(int argc, char* argv[]) { int i = 0; goto l0; int j = 10; l0: while (i < j) { printf("%d\n", i); i++; } printf("%d\n", j); return 0; }次の動作は予期したものか?
$ gcc go.c;./a.out 0
もし、int j = 10; をスキップするのが目的ならば、jの宣言をスキップしたことになるので、jを参照できるのはおかしくないか? あるいは、jに対する代入がスキップされたとして、自動変数のjが0に設定されているというのは正しい動作なのか?
というくらいに、gotoは難しい。確か、前者はおかしくなく、後者は偶然のはずだけど。
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C99の6.2.4 オブジェクトの記憶域期間の話ですね。<br>・自動変数は、ブロックに入ってきた時点で生まれる(値は不定)<br>・初期化指定の自動変数は、宣言を実行する時点で初期化される<br>gotoでjの宣言を飛ばしても、jの属するブロックに居るので変数を<br>使用することはできる(もちろん、値は不定)という解釈のはず。
おお、どうも。C99でもそういう仕様なんですね。