黒後家蜘蛛の会(5) / アイザック・アシモフ
どうってことなさそうなオチが想像できるにも関わらず、どえらくおもしろそうだ。
そのうち買って読むかもというメモ。
黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)(アイザック アシモフ)
え、新刊? と思ったら1990年ですね。持っているのか、いないのか、確認しなければ。
昨日じゅんく堂に行ったついでに買って読み始めましたが、これはおもしろいですね。<br>あと、ムムリクさんが紹介されていた修道女ファティマもおもしろそうなので次、読んでみます。
ヘンリーがなんともいいんですよね。ほかのキャラクターもしっかり作られているので楽しいですし。難を言えば日本人にはなじみのないネタだったりすることですけれど。<br>確認したら古いほうを持っていました。「フィデルマ」シリーズはおすすめです。
ヘンリーいいですね。最後に誰かがヘンリーに訊いてみようというと、ゲストが「えっ給仕にか!?」と言い出す。で、へりくだって解き明かすとゲストが納得するってパターンもおもしろいです。
懐かしい...<br>アシモフのSFは今はあんまり評価されていないようですが,ミステリは生き残っていますね。
懐かしいのかぁ。僕はファンデーションとかは読んだけど、ミステリ(というよりも一種のパズルのようだなぁ)作家としてのアシモフというのはこれが初でした。でもアイ・ロボットとかミステリ要素がありましたね(うろ覚えだけど)。
まさにSFなミステリとして「アシモフのミステリ世界」(ハヤカワ文庫SF)があったのですが、入手不可のようですね。残念。<br>SF世界のミステリ短編で、こちらもなかなか面白いのですが。
ジェズイットを見習え
え、新刊? と思ったら1990年ですね。持っているのか、いないのか、確認しなければ。
昨日じゅんく堂に行ったついでに買って読み始めましたが、これはおもしろいですね。<br>あと、ムムリクさんが紹介されていた修道女ファティマもおもしろそうなので次、読んでみます。
ヘンリーがなんともいいんですよね。ほかのキャラクターもしっかり作られているので楽しいですし。難を言えば日本人にはなじみのないネタだったりすることですけれど。<br>確認したら古いほうを持っていました。「フィデルマ」シリーズはおすすめです。
ヘンリーいいですね。最後に誰かがヘンリーに訊いてみようというと、ゲストが「えっ給仕にか!?」と言い出す。で、へりくだって解き明かすとゲストが納得するってパターンもおもしろいです。
懐かしい...<br>アシモフのSFは今はあんまり評価されていないようですが,ミステリは生き残っていますね。
懐かしいのかぁ。僕はファンデーションとかは読んだけど、ミステリ(というよりも一種のパズルのようだなぁ)作家としてのアシモフというのはこれが初でした。でもアイ・ロボットとかミステリ要素がありましたね(うろ覚えだけど)。
まさにSFなミステリとして「アシモフのミステリ世界」(ハヤカワ文庫SF)があったのですが、入手不可のようですね。残念。<br>SF世界のミステリ短編で、こちらもなかなか面白いのですが。