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とりあえず、演能にRackハンドラを組み込んでRailsを実行できるようにした。
CancelIOを呼ばずにタイムアウト処理をしていたら、結果を取れなくなる(キャンセルしていないIOと同一ハンドラ、異なるIDで待っているのだろう)バグがあって、最初何が起きているのかわからなかった。
Railsを動かすには、rackup -s Ennou とする(Rackネイティブなアプリケーションについてはわからない。URIのディレクトリを作るために、configオプションからconfig.ruを読んで、run xxxx::Applicationからxxxxの部分を取り出すようにしているので、Rails以外の場合にconfig.ruがどうなっているか知らないからだ。
後は適当なアプリケーションを作ってJMeterかなにかでwebrickやmongrelと比較してみる予定(で、必要ならばチューニングするが、必要なければマルチプロセス版の実装へ進む)。
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