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iPad(Retinal第4世代)の緑のカバーも届いたので安心して常用始めたら、実に快適。
たとえば、初代のときはこんな感じ。
ldrでotsuneさんのフィード(100以上通常ある)からおもしろそうなところのリンクへ飛ぶ。戻る→ldrのタブがキャッシュから消えているっぽくて読み直し。未読の部分がすべてすっ飛ぶ。ldrはきれいな状態になっているので、残りを見たければ既読の再表示とかなって面倒だからやめる(おかげで時間を無駄に過ごさずに済んでいるというポジティブシンキングができる)。
fbで何か書いていて、参照しようとちょっと別タブ開いて何か読み始める。Safari落ちる。
というようなことがなくなった。ってことはRAMが増えたり、iOS(あるいはSafari)自体の改善とかいろいろあるのだろう。
何より速度がまともなのが良くて(キーボードの取りこぼしが激減した)、2.5年で世の中の情報量が(無駄方向かどうかはわからない)着実に増えているのだなと実感する。
Apple 第4世代 iPad Retinaディスプレイモデル Wi-Fiモデル 16GB MD510J/A ブラック MD510JA(-)
(まあ、良い製品だ)
ただ、Retinaがどうしたっていうのは、良くわからないなぁ(なんか精細になったような気もするけど、それプラシーボと言われれば素直に納得するレベル)。
で、初代の再利用方法について親にやるとかいろいろ考えたが、今となっては便利なフォトフレーム以上の役回りは持てなそうな気がしてきた(そういう役には立つのは間違いない)。
ならば需要がありそうなところへ放出するのが良かろうと、Sofmapへ売りに行った。初代WiFi16Gは最大5000円(傷とか欠損でそこから値引き)と言われて、ふむ最新の10%か、と納得して査定。で、黒カバーで大事に使っていた(というほどでもないけど)ので素直に5000円と査定されて売却。
で、車を御徒町のほうの路上パーキングに停めていたのだが、ふと線路の下に妙な空間が広がっているのに気付いてうろうろする。
線路下の空間といえば、新橋や上野-御徒町の戦後の闇市が時代に取り残されてそのまま根付いたみたいな印象のところばかりだけど、これはなんか妙に新しい(建設時期が新しいのはわかりきっていて、そうではなく空間の利用方法が新しい。もちろん店子を両脇に突っ込んでいるという意味ではこれまで通りなのだが、おそらく店舗(出店者)の若さみたいなものを感じさせるところ)。白いからかなぁ。
とにかく1つわかったのは、遥か向うまで延々と細い通路が続く空間ってのはかっこいい(なんか幻惑される)ってことだ。
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