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今年の4月あたりから購入して5~6年経過したコンピュータやハードディスクが次々と死滅してえらいことだった。
・メインのワークステーション(ディスクは元気)
・子供と妻のMacタイムマシン用のQNAPのディスク(日立)
・メインのLinuxマシンのディスク(日立)
・以前使っていたマシンから抜いてバックアップ用に使っていたディスク(上記のディスクを新しいマシンへ移動したりするのに活躍させていたら途中で死んでしまった。シーゲート)
意外と日立が壊れてWDが元気なのだが、個体差ってやつだろう。
で、ディスクの吸い上げに同じ頃に買ったタイムリーGROOVYとかいうのを最初使っていたのだが遅い。
タイムリー GROOVY HDDをUSB SATA接続2.5/3.5/5.25"ドライブ専用 UD-505SA(-)
USB2が遅いというのはすぐにわかった。特にQNAPのディスクからの吸い上げが(容量がばかでかいからだが)すさまじく遅い(エラーリトライしているってのももちろんある)。この時点ではまだディスクも死にきれていないのでどうにかなっているが、一刻をある意味争っているので、2日かけても終わらない時点でついに切れた。
・ワークステーションの買い替えはUSB3を持っている(マシンの買い替えなので入っているWindows10Proをそのまま利用することにして(ただしEntへアップグレード)、つまり内蔵ディスクはそのまま使うことにして、元のマシンのディスクからDocumentsとAppDataなどをコピーすることにした)。元のマシンのディスクはLinuxマシンに移動することにする。
・Linuxマシンのディスクのサルベージは別のUSB3持ちマシンを使えば良い
・QNAPはeSATAを持っている。
というわけで、eSATAとUSB3を持つ外部インターフェイスを探して、ロジテックのを購入した。
ロジテック HDDケース 3.5インチ USB3.0 SATA接続 冷却ファン付 LHR-EJEU3F(-)
eSATAのは2日かけても全然終わらなかったのが1日で終了。
USB3のはパフォーマンスモニタ見ていると大体130MB/秒を出しているから、これも(USB2とは比較にならないほど)速い。
というわけで、CPUの速度向上はジリ貧でもインターフェイスの速度向上は5年前とは様変わりでなかなか感動した。
#アマゾン評を読むと付属のケーブルがだめっぽいが、手元に届いたパッケージに付属しているケーブルはeSATAもUSB3も問題なく使えていてラッキーだった。
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