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StartOnFirstThread(というか、今はW2Kなんで正確なメッセージが手元にないから嘘かも)のバグレポートに対して最初の解答が来た。
で、ローンチャのサンプルソースへのポインタと、なんでそんなことが必要なのかとの質問。
一応ソースを見て、おおpthreadってこうやるんですか(Win32ネイティブと、JavaとRubyのスレッドしか触ったことが無いわけで―追記:WinCEネイティブもさわったな、そう言えば)とそれはそれで勉強になったけど、ruby.cでそれやるわけには行かない(ことは無いけどやりたくない。-r で指定できるのが欲しいわけだし。やるんだったらmainからpthread作ってそっちでRubyの初期化からrjbのロードまで全部やることにしてメインスレッドは単にそっちのスレッドの終了シグナルの受信専用――とか書いていて気付いたがfork,execじゃないんだからそんなシグナルあるのかなぁ、あるんだろうな、ローンチャのサンプルを読めば良いわけだが今はW2Kなんで……とループ)ので、なんで必要かをリプライする。
英語が通じるかと、必要性が通じるかの、2つの通じるか、不安と希望が耕作するノウアスフィア! おっと間違えた交錯する(ってのはエルマーのネズミだっけなぁ)
存美が妙にリアリティがあって怖いんですが……
それはそれとしてこの妙に元気な子供が主役のシリーズのシリーズ(河童のやつも妙に元気な子供が主役のシリーズだし、そういったシリーズがextendsではなくimplementsされているシリーズ)は一体なんなんだろうなぁ。
<<interface>> さすらう元気な子供 △ | +−−−+−ー+−−−−−−+−−−// | | | 河童 親を探すやつ これ △ +−−−+−−−−// | | それぞれの話
ただ、こんだのは元気な子供が自分のことを生きていると確信をもって勘違いしているから、あっちとこっちを自由に行き来できるところが実装のキモのようだ。
恨みは己の心を汚すだけじゃ (と仏のような顔で話し出す)
くやしさに耐え悲しみに耐えてこそ魂は強く大きくなれるのじゃ
……(中略)
そなたをこんな目にあわせた者たちは皆心がみじめなのじゃ
そなたは今の心の壁を越えよ
……(中略)
さすれば壁は越えられる
……とかいっちゃあ
皆 泣き寝入りしちまうんじゃわい (足踏みバンバン)
呪い殺しちゃるわ あのガキども (おっかない顔)
わしの大事な弟子をここまで こけにされてだまってられるか
グチョグチョにしちゃる
と、相変わらずの花輪節も健在(当然、呪われた連中は基本的には惨め無残な死を迎えることになる)
なんか妙にパワーダウンしているような気もするが、いい加減にヒロシみたいなのを書くのがイヤになってきたのかな。というわけで、相当マトモな人間が初めて出てきて、十分にマトモな行動を取るわけで5に期待というところか。
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