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rjb-0.2.2。
Rjb::importしたjava.lang.ClassのRjb側のクラスJava_lang_ClassにforName(1)を定義し、呼ばれた場合にRjb::importにデリゲートする修正と、Rjb::importしたクラスをJVMへ与える場合には内部に保持しているJavaのClassのインスタンスを取り出してそれを与える修正。
#結局、作ってしまった。
追記(01:27)メソッドオーバーロードをつい引数の数を別扱いできるつもりになってたので取り下げ。
追記(02:17)rjb-0.2.3。上記を修正。戻り値がClassのインスタンスだった場合の変換も追加。QandAで指摘されたcygwinでtest.rbが失敗する件に対するパッチを取り込み。どうもありがとうございます。
5時間半があっという間だ。それにつけてもマレーホフいいダンサーだ。
っていうか、バレエがあんなに面白いとは思わなかった。というかヴァグナーの音楽が好きで、リングはライトモティーフほとんど覚えてるからっていうのもでかそうなんで、割り引いて考えるべきかも知れないが。
ブリュンヒルデ役は本当はフリッカ役みたいだが、軽そうで良かったし(ヴォータンと踊っている時も、ジークフリートと踊っている時も、ローゲと踊っている時も、というかこの舞台ではブリュンヒルデがラインの黄金の最後の部分から一環してローゲ、ヴォータンと並んで活躍する。というか死んでも踊りに出てくるジークムントとジークリンデもいるけど)、くるくる回る良く回る(子供のほうかな)ジークフリートもいい。
でも、炎のゆらぎのライトモティーフ(チャーンチャンーチャンチャンチャの部分)でぴょんぴょん小刻みに飛ぶローゲがすばらしい。白塗りの体に黒い衣装、紅い髪。
フリッカの登場時の踊りと揺りかごをどうも現しているらしい振り付けとか。ドンナーの手を挙げる仕草。
ジークリンデとジークムントがヒッピー(ていうか破れてるからもっと新しいか)なのはシェローあたりからそうだった(あれはジークフリートだけだったかな?)から取り立ててどうとは思わないが、君こそ春で、花がいっぱい踊りはじめるところとか、クラウスノミみたいなかっこうで女性の中の女性ノルンとか。ジークフリートが萌えはじめる森のシーンで番のケモノが出てくるところとか。ヴォータンとブリュンヒルデの別れのところとか。それは美しかった。 っていうかブリュンヒルデを守っている間、閑なのかローゲがピアノを弾くとか。
結局ちょっとウンザリしたのは、ハーゲンとアルベリヒの部分だけかな。ちょっとだれたぞ。
それにしてもハーゲンがアルベリヒを夢の中で殺すってのは東京リングでもそうだったけど、定説なのかな?
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ありがとうございます。ほとんどOKなのですが1点だけ、classファイルからimportしたクラスをnewしたときの戻り値がnilのようです。<br> kls = import("TestClass")<br> obj = kls.new # obj == nil ???
test/Base.javaに<br>public String getInstanceVar() {<br> return "hello";<br>}<br>を入れて、test.rbに<br>def test_imported_and_instanciate()<br> b = import('jp.co.infoseek.hp.arton.rjb.Base')<br> assert_equal('hello', b.new.getInstanceVar())<br>end<br>を追加して試したけど、ちゃんと生成されているようです。<br>申し訳ありませんが、だめな場合をもう少し特定できませんか?
スミマセン、クラスがpublicでなかったためでした。
そのへんをうまく例外か何かを出せるようにしたほうが良さそうですね(とりあえずTODO)