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なんか、思いつきで決めたような感じだな。
パラメータの変換を書いていて嫌になったのでやめ。
というか、glob相当の機能がFileSystemObjectにないってのが致命的。
というか、最初からASRで書けばよかったのに、久々にVBScriptを使ってみるかとか思ったのが運の尽きというか。
あ、「スクイークは "メディアオーサリングツール"です。」なのか。
なんか、同じようなものを作れないかな?
たとえば、ジャバスクリプトはウェッブコントロールツールです、とか。うまくないな。
たとえば、ルビーは? なんだろうか。
ジャバはエンタープライズアプリケーション構築ツールです、かな。
スクイークランドのアクティブエッセイを読んでいたわけだが、
・プラグインって何のことか最初わからなかったが、ちょっと驚いた。eToysがそのままブラウザー(少なくてもFirefoxでは)で動くのか。
・ちょっと写真がぴんぼけているのでクリックしたら変わるのかと思ったら、eToysの中だからなのか、ドラッグして動く。ドロップするとそれに合わせて文字の回り込みが変わる。おもしろい。磁石みたいだ。
・進化の話はもう少し動きが早くない例じゃないと辛いかな。mouseに進化させるくらい。というのは、クリックをしているくらいでは、「しばらくすると、文の一部一部があらわれてきます」って、こないよ。最初、実行環境のバグかと思ったけど、さすがにそもそも無理だろう。自動のほうで試したけど体をなすのに30分以上かかった(いや、40億年に比べれば)。
・というのを書こうとして最初選択してみたけどクリップボードへコピーできないのか。ブラウザーの中だからかな?
・と、だんだんと本題からずれて瑣末なところが気になってきたので、とりあえず一休み。
さてあらためて、という間に読み終わってしまった。
・というか、数分とか出ているが、やはり実行環境が何かおかしいのかも。でも、処理そのものは正しそうに見えるし。やはり選んだ文字列が長過ぎるような。
・切り貼りだ。あまりドラッグとかさせないほうが良いのかな? いや、そのような手法が見えるところが良いのかも。
・目標とする文の意味は重要か? 重要な文であれば、進化を待つ気になりやすい。そうでなければ、放置だ。しかし放置したおかげでシベリアが自分のものになったイワン雷帝のような例もある。すると重要ではないかも。つまり、重要ではない。したがって、同じ出発点からどこまで遠くへ行けるのか、それはその先でなきゃ判断できない。予測した道筋をたどらせるだけならば、進化には何の意味もない。最初からそうすりゃよいだけだ。
なぜ進化のエッセイを読み始めたのか。
言語ゲームの「なぜ僕たちはわざわざ新しいメディアを再発明しようとしているのか?」を読んでしまえば、わざわざスクイークプラグインをダウンロードしてさえも読みたくなるのだ。
再発明をする場合、重要なのは発明した人間の視点ではない。その視点からは「車輪の再発明」という嘲りしか生まれない。だが嘲りとは裏腹に恐怖心のことでもあるのだ。
再発明するのは、発明を自分の手には持たないものだ。
たとえば、僕が再発明するとしたら、それは発明の意味の確認のためであり、技術を獲得するための習いごとであり、楽しみであり、遊びである。
でも、言語ゲームで書かれている再発明は、もっと重要なものだ。発明そのものを獲得するための発明ということ。良い文章だと思った。
助田さんがWin32OLEからVTBL呼び出しというのを考えているみたいだ。
oVftを参照して呼ぶしかないはずだから、DualかTypeLib付きカスタムに限定されるとは思うけど、確かMFCが自分側(MFCはデュアルをサポートしていないので、MFC側の内部クラスとして実装したコンポーネントに対して。つまりIDispatch::Invokeの内部処理)の呼び出しにオフセットを利用しているところがあったから、あのあたりが参考になるんじゃないかな。
それなりに速度向上に役立つはずなので楽しみ。
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