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step1)プログラミング言語Cを勉強した!
step2) Hello worldは書けるよ!
step3) Hello worldなら、echoでいいじゃん。
というのは、どう考えても倒錯している。
これって
step1) ヘリコプターの免許取ったよ!
step2) ヘリポートさえあればヘリコプターで行けるよ!
step2.5) でもコンビニにはヘリポートが無いよ! 困ったなぁ。
step3) コンビニ行くなら歩いていけばいいんだ!
ってのと相似だ。
ふたこぶラクダのテストを採用試験に使う方法を読んでいて、先月か先々月にネットを駆け巡ったいかさま(だと思っているがそこはどうでも良い)幼児は3分で解けるが大の大人は1時間かかる問題(リンク先は今検索したら上のほうに出てきたやつ)を思い出した。
つまり矛盾している。
矛盾してないのかな? 幼児問題は、プログラマでも1時間かかるとしているわけだが、プログラマに向いている40%であれば、幼児のように風林火山できなければおかしいと思えるからだ。でも、所要時間は元の論文のJavaを見せるやつには出ていなかったから、時間は関係なく、一貫した仕組みを見いだせるかどうか「だけ」が問題なのかも知れない。
いずれにしても、すべての幼児はプログラマーに向いているのが、大きくなるにしたがって、その特性を失うってことだ(いや、誰もすべての幼児が30秒で解けるとは言ってなかったか。40%の幼児が30秒で解けるということかも知れない)。
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