著作一覧 |
Windows10 1607がリリースされたのでメインマシンへ入れようとしたら、早速Windows Updateで配信された。が、見ていたら再起動後しばらくして元のバージョンへ復元していますとか出てきて、見事に何も変わらない。
はて?
で、詳細を見ようとWindows Updateの詳細情報を見ても障害系の情報はなく、代わりに更新アシスタントへのリンクがある。
更新アシスタントを使えということか? と、インストール、実行すると、管理者に言ってアップグレードしろと出てくる。
何でだ?
で、更新アシスタントは更新アシスタントなのでEnterpriseには通用しないとわかるまでしばらく時間を取られたが、結局MSDNから1607のISOをダウンロードしてインストール(同じWindowd10システムのアップグレードなのに問題なくできるということは内部は異なるシステムなんだな)。
で、再起動しばらくするとまた復元が始まる。
イベントビューアーを見て充電中のタブレットを外して再実行(ドライバーが見つからないエラーが出てた)してみて、また復元。
イベントビューアーを見てRuntime Brokerの権限を変えて再実行(システムイベントでエラーになってた)。で、また復元。
しかし気づいた。
復元が走るのは大体再起動後5分だ。
見た目のリセットがないから気づかなかったが、ウォッチドッグタイマーだろ。
というわけでBIOS設定でウォッチドッグタイマーを無効化してやり直して、無事1607になった。
が、WSLのベータがとれてなくてがっかりだ。
ジェズイットを見習え |