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くっだらねぇなぁ。と思いながらネットをうろつく。
1916年の映画ってことは90年前だ。世紀末は自省で世紀開けは自省した分だけ他に猛省を迫るってかってか。いつの時代もイントレランスとグリフィスが描く。100年たっても同じことだね。
グッドモーニング・バビロン [DVD](ヴィンセント・スパーノ)
まあ、いいや。それでも象を作ることはできる。
とは言え、マスターピースと、最初に感動した人間がそれ故に火を点ける。でも写真だ。もう1つの複製技術が映画を扶ける。
グリフィスのもう1つの代表作。アマゾンの正しいのだが誤解を招く紹介。「南北戦争前後の激動のアメリカ史をモチーフにし、奴隷解放問題を描いたドラマ。」
このフレーズから何を想像できるだろうか?
自分勝手で義務も果たさず自由を叫ぶ卑しい黒人たちの魔の手から薄幸の美少女リリアンギッシュを助け出す正義のクークルッスクラン(KKKだ)の青年の大活躍を描く映画を想像できるだろうか? いや、確かに主人公の青年は高潔な理想に燃えているし勇気もあり国家を愛し恋人のことも愛する立派な青年ではある。ラッパが鳴り響き、馬を駆けるシーンは見てるこっちもエキサイトする。すげぇ映画だ。それ! やれ! 腐った性根の奴隷どもに身のほどを思い知らせてやれ!
個別の事情に立ち入れば、どの側も正しく立派であり正義だ。したがって世紀末の自省の結果、自分では無い側を切り捨てることに思い到り、イントレランスに目覚める。
シュアロジカリー。
でも、おれは象を作るんだな、これが。
2.5インチは壊れやすいでござるか?
確かに今使ってるのは壊れないでござる。
CPUは2個分でござるぞ。
今のは物理的に2個付いているでござる。
Unix風味でござるぞ。
今使ってるのは元はDebianでござる。筋は良いでござる。
メモリーは素では512MBでござるぞ。2GBにすることができるでござるぞ。
ううむ、今使っているのはメモリーは256MBしか無いのでござる。しかも64MB×4で満杯でござる。でもMacからXで入ればそれなりに快適ではござる。
入らなくてもそのものでござるぞ。しかもそれなりには静かでござる。
それがし、賑やかな未来が好きでござる。
もののふは食わねども高楊枝でござるか?
酸っぱい葡萄と言うが如しでござる。
それにつけても金の欲しさよ。
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