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2GBの壁。
作戦1:C:\WinntにたまりこんでいるQFのアンインストール情報をひたすら削除。
プログラムの追加と削除にインストール情報を残すのと連動しているからしょうがないのだろうが、もう少し賢く振舞って(追記:フェアに言えば圧縮しているからそれなりに賢く振舞ってはいるんだろうけど)欲しい気はする。
作戦2:Documents and Settingsに無闇にいろいろ溜まり込んでいるわけでこれを追い出す。
「Documents and Settings フォルダを移動または削除できない」の「ユーザー固有のフォルダ」を見ながらやってみる。
結果:環境変数を設定できなくなってしまったうえに、tempとtmpがC:\Winnt\Tempになってしまいました。インストール直後ならともかく、歴史があるマシンでやるべきことではなかったようだ。最終的には「フォルダ全体」を見ながらというか見るまでもなくレジストリ上の全パスを書き換えるしか手段はないのかも。(これやってもIEがお気に入りを作ってしまったような気がするが)。
作戦3:スワップファイルを最低の2MBにして、残りを追い出す。
最初からこれやれば良かったわけだが、これ以上の拡張が無理になるところが最終兵器。
家は名前解決に結構妙に時間がかかる時があるのだが、Firefoxはそうなると完全に凍り付く(他のタブで切り替えることさえできない)。
これはすさまじく致命的に使いにくいのだな。名前解決スレッドを用意しておいて欲しいくらいだ。
でもIEやSafariではそういう問題はない。
ということで、Firefoxは遅い、固まる(永遠にというわけではないのは上に書いた通り)、止まると3拍子揃っているので使う気にはなれない(でも、Windowsマシンではそれなりに使う。調子の良い時は調子は良いわけだし)。
でもそういう話には他でお目にかかったことはない(バカ往くの人が何か書いてたと思ったけど)。だから何かこっちの使い方が間違っているのかも知れない。とは言えSafariで気持ちが良いからMacではまったく使わなくなったな(Windowsでは使うわけだが)。
ジェズイットを見習え |
うちの妻のiBook(G4,1.2Gぐらい)でもFirefoxはよく落ちます。特に追求していないので書けることはこれだけです。すみません。
使える代替があると追求しませんね、確かに。<br>#Windows版は上で書いた止まることを除けば安定していると思います。Solaris版はc良く落ちるけど(あ、でも代替は無いけど追求してないな)。